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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて
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以前作ったブーリアンネットワークのデモプログラムを改造してみました。
UIのぱっと見た目はあまり代わりませんが、やっていることは結構違います。
以前はすべての遺伝子を表示していましたが、今回はひとつしか表示しません。
そのかわり、細胞を沢山用意して、細胞間通信を行い、多細胞生物っぽくしています。
多細胞生物っぽいとはいえ、それが動きまわったりはしませんが…。
(動きまわると面白いのでいずれ作りたいですね)
このプログラムは2次元の多細胞の育種を行います。
面白そうな動きをする個体をいくつかクリックし、[次世代を作る]ボタンを押すと、子どもが作られます。
子どもは選択した親の遺伝子を受け継いでいるので、ある程度挙動は似ているはずです。
2次元ということで、近くにある細胞の影響を受けます。
(厳密に言うと、「近くにある」というのは「直接触れている」という意味です)
現実の生物も近くにある細胞から漂ってきた化学物質の香りで挙動をかえたりするので、これは理にかなったことだと思います。