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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて
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おもりの付いたバネの動きを見ることが出来るシミュレーションを作りました。おもりにバネを付けて動かすと、ブランコのように行ったり来たりします。
おもりの質量:バネに付いたおもりの重さを調節します。
[スタート]ボタン:シミュレーションをスタートします。もう一度押すと一時停止します。
[リセット]ボタン:時間を最初の状態に戻します。
このプログラムは、おもりの付いたバネの動きのデモです。スタートボタンを押すと、右側から小さなボールが飛んできておもりに当たり、おもりは振動をはじめます。空気抵抗があるので、次第に振動は小さくなり、やがて止まります。
おもりの質量を大きくすると、あまり振動が小さくならなくなります。といっても空気抵抗が小さくなっているわけではありません。質量が大きいものは、多少抵抗を受けても動き続けるのです。重いトラックと軽自動車がぶつかると、軽自動車のほうが吹っ飛び、重たい方はあまり吹っ飛ばないのと同じです。空気も小さな分子の集まりなので、重たいおもりは空気分子をふっ飛ばしながら動き続けるのです。