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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて
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SFや一部の宇宙論にはときどき時間が逆流してもとに戻る宇宙が登場します。時間の流れが進んだり戻ったりを何度も繰り返すのです。ここでは、そのような世界で指数関数的な現象がどうなるのかを考察します。指数関数は爆発的に増加したり減少したりしますが、歴史が繰り返すのなら明らかにいつまでも増加したり減少したりすることは出来ず、どこかにターニングポイントが存在するはずです。
おもりを2つつけた振り子は、一つだけのときとは全く違う不思議な動きをします。このページにはそのシミュレーションを載せてあります。
2000年、NEC研究所の物理学者ワン・リジュンさんは光パルスのタイムトラベルに成功しました。なんと光パルスが、セシウムガスの詰まった箱から入る前に出てくるのです!もっとも、残念ながらこのやり方で情報のタイムトラベルは不可能なのですが…。
3DCG描画ライブラリのthree.jsには、平面を境に物体の一部分だけを描くクリッピングという機能があります。これを使うと、MRIか何かで輪切りにしているような画像を作れます。
前回、波をたくさんかけるとトゲがたくさん生えたパターンになることがわかりました。ではいろんな周期のトゲトゲパターンをかけるとどうなるでしょう?なんと、最小公倍数の計算になるのです。sin波を足した場合と同じです。sin波では足し算によって出てきた現象が、トゲトゲパターンではかけ算によって現れるのです。