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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて
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いろんな周期の定常波を足して、オーケストラの指揮者のようにリズムを刻む波を作り出します。
同じ2つの波をぶつけて出来る定常波のシミュレーションです。ギターの弦のようにその場で振動します。
えんぴつのかげについて考えていたところ、かげが私の予想外の動きをしていることに気がついたので、理解のためにえんぴつの影を描くプログラムを書きました。
前回、光パルスを超光速で動かすシミュレーションを作りましたが、どうしてあれでうまくいくのかの説明はしませんでした。プログラムを書いた後は、それを魔法で終わらせるのではなく、どうしてそれが上手く動くのか原理を科学として理解しておきたいものです。幸いなことに、この原理はとても簡単で、小学生でも理解できるでしょう。
波が合わさったときに現れるパルスは、個々の波より速く進むことがあり、これを利用すると光速を超える光パルスを作ることができます。もっとも、残念ながら光速を超えて情報を伝えることはできませんが…。ここではそのシミュレーションを行います。