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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて
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タイムマシンによって未来の状態がわかっている時の、2つのボールの衝突シミュレーションです。このシミュレーションはタイムパラドックスを避けるようにボールの速度を調節して発射します。
2つの物体の衝突を復習します。ボールとボールはぶつかると相手を弾き飛ばしたり、跳ね返ったりします。
前回のシミュレーションに重力を操作するつまみをつけました。重力を変えるとボールの軌跡がどう変わるのかがわかります。
ボールを今から投げようというときに、未来のあなたから未来のそのボールの位置がメッセージとして送られてきたとすると、あなたはタイムパラドックスを起こさないためにどのような場所からどのような角度とスピードで投げればよいでしょうか?この問題をとこうと思ったら、ふつう2次方程式を使うことになるはずですが、実はもっと簡単な方法があります。バネと重りを利用するのです。
かつて人類は石や木の棒を計算に使っていました。バネとおもりでタイムパラドックスが回避できないはずありません。
活発な熱い星は青く光り輝きますが、死にかけて温度が低くなっている星は赤いです。その様子を表示するプログラムを書きました。