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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて
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ピーター・W・アトキンスの『エントロピーと秩序』第4章「無秩序さの定量化」を参考に、ボルツマンの悪魔というシミュレーションを書いてみました(マクスウェルの悪魔ではありません)。粒子が拡散すると様々な状態を取れるようになり、無秩序さが増える様子を見ることができます。
C#7.0の新機能パターンマッチングのメモです。switchが便利になりました。
かつてトマス・ロバート・マルサスがその著書『人口論』で指摘したように、幾何級数的に個体数が増加する生命体である限り人類は飢餓から逃れられません。唯一の解決策は、人口増加を上回る速度で食料を生産することのみで、このページではそれを達成するためのエレガントな手法を提案します。
この前時間が逆転した熱伝導のシミュレーションを書きましたが、熱を生み出した物体の衝突より前まで時間が戻るとおかしな結果になってしまいました。今回は物体の衝突もきちんとプログラムに含めているのでその問題点は解決しました。あるのは計算の微妙な誤差くらいのもんでしょう。もっとも、時間を逆転するとこれがどんどん大きくなって、無視できない程になることもあるのですが。
C#7.0では気軽にtupleが使えるようになっています。