Windows7 vs Windows XP(アクセス数~普及率) Windows 2011年06月14日 ぼーっとアクセスを眺めていて気がついたのですが、最近このブログへのユニークアクセス数で、Windows7がXPを抜き、1位になりました。 他のところではどうだかわかりませんがともかく、 祝!世代交代!! おわかりいただけたでしょうか。 このグラフはこのブログへアクセスしたPCをOS別に分類し、その推移を描いています。 アクセス数は普及率を反映していると思われ、このグラフはそのままOSの普及率として読み替えてもいいでしょう。 このとおり、3月まではXPが一位ですが、4月からここ3ヶ月はずっと7が一位です! つまりXPの時代は終わり、7の時代が幕を開けたのです!!! …… いや…… どうでしょうね。 記録がないのでわかりませんが、2月がどうだったのか。 2月がもし7が一位だったとすれば、世代交代はもうずっと前に起こっていた、あるいは今はまだ起こっている最中だと考えることもできそうです。 しかしまあ数だけ見れば今Windows 7が一位だということは確かです! DirectXの対応状況を考えれば、これはとても好ましいこと。 現在の最新バージョンはDirectX11だと言うのに、XPはDirectX9までにしか対応していませんからね。 7が一位を取ったということは、それだけDirectX10以降の対応PCの数が増えている。 つまり、グラフィックスの進歩と前進につながるはずです・・・!!!! ただ、7が一位を取ったというのには、おそらくこのブログでDirectX10や11を扱ったというのも、関係があるかもしれません。 つまりデータにバイアスがかかっているのです。 DirectX10以降を実行できないPCでは、このブログに書かれていることは、あまり意味が無いかもしれないですからね。 うーん・・・ [1回]PR