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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて
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静電気はプラスとプラスは反発し合い、プラスとマイナスは引かれ合います。では、もし静電気力が逆転したとしたらどうでしょう?きっとプラスの粒子同士が引かれ合い、違う種類同士は反発し合うでしょう。
[空気抵抗]:粒子にかかる空気抵抗を調節します。左端が空気抵抗ゼロで、右に行くほど粒子にかかる空気抵抗は大きくなります。
[リセット]ボタン:粒子をランダムに再配置します。
マウスで粒子をドラッグ:粒子を移動します。
このプログラムは、「もし静電気力の働く方向が逆だったとしたらどんなうごきをするだろうか?」というシミュレーションです。プラスの粒子同士は引かれ合い、プラスとマイナスは反発し合います。つまり、同じ色の粒子でひとかたまりになるのです。
これは実に面白い話です。というのも、粒子一つ一つを見分けられないほど目の悪い観察者にとっては、紫色の絵の具が勝手に赤と青に分かれていくような不気味な現象に見えるだろうからです。