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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて
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タイムマシンを計算に利用する方法が既に考え出されています。タイムマシンがあれば、普通のコンピュータではものすごく長い時間がかかる計算をあっという間に終わらせることができ、その潜在能力は量子コンピュータ以上です。ここでは、タイムマシンコンピュータを普通のコンピュータでシミュレートしてみます。未来からの情報量が多くなると普通のコンピュータでタイムマシンコンピュータを現実的な時間内にシミュレートすることはできませんが、未来からの情報量が少なければ可能です。
時間逆転カメラは、画像の削除ボタンを押すと、未来の景色をメモリに創造します。これをシミュレートしようとすると、まだ計算されていない景色をメモリに保存しなければならないという、ナンセンスな状況が生まれます。実際にはこれはある方法ではかんたんで、別の方法ではとても難しいということを示します。
もし逆再生動画の世界からカメラを魔法で取り出すことができたとしたら、それを利用して未来の情報を取得することができます。たとえば明日の天気が晴れか雨かがわかります。
バネの付いたおもりは、外からの波に反応して振動しますが、波の周波数によって反応の強さが違います。装置の設定で共鳴具合がどう変わるかを図示するプログラムを書きました。
あなたが、翌日の遠足が雨で中止にならないか心配している小学生だったとしたら、時間逆転ボールをうまく利用すればそれがわかります。時間逆転物体にとって、私達の未来は既に通り過ぎた過去だからです。このページでは、時間逆転ボールを山に登らせることによって未来視する方法について考察します。