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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて
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ジョン・ホートン・コンウェイが1970年に思いついたゲーム・オブ・ライフをつくってみました。動く模様を描くかんたんなプログラムです。
化学反応でスイッチをつくってみます(実際の化学反応ではなく、シミュレーションですが)。自己複製する化学物質とそれを一定の速度で消費する物質があった場合、未来は全滅か際限ない増殖のどちらかです。どちらの未来になるかは最初の自己複製子の量によります。
ブドウ糖の復習をします。ブドウ糖はエネルギーたっぷりですが、燃やすと水と二酸化炭素になりエネルギーはなくなってしまいます。生き物はこのエネルギーの変化を利用して動いています。
物質の濃度が高い場所は周りに拡散する速度が遅くなるような何らかの仕掛けがもしあったら、濃度の濃い場所はますます濃度が濃くなっていくでしょう。
光が凸レンズで一点に集中するように、水の中を拡散する化学物質も屈折させて一点に集中できないものでしょうか?光が屈折するのはガラスの中での光の速度が落ちるからですが、それなら拡散する速度を調節してやれば化学物質も集中しておかしくありません。