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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて
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ビットの基本を、基礎的なコイン投げの例で復習します。
ランダムウォークは左と右どちらへ移動するのかわかりません。確率はどちらも50%であり、動きのエントロピーは1ビットです。時間逆転ランダムウォークは目的地が時間的に近かったり空間的に遠かったりすると動きが読みやすくなるためこれより下がり、場合によっては0ビットになります。
円盤のフチに鉛筆をくくりつけまっすぐな定規にそって転がすと描ける曲線をサイクロイド曲線と言います。サイクロイド曲線のデモを作りました。
これまで、おもてが出やすいイカサマコインの話を何度かしてきましたが、はたしてそんなものを現実に作ることができるのでしょうか?少し考えてみたところ、できそうです。起き上がりこぼしの頭におもてと落書きすれば、おもてのでやすい起き上がりこぼし型イカサマコインのできあがりです。
コイン投げのエントロピーを計算するデモです。イカサマでないコインだとエントロピーは1ビットですが、イカサマすると(イカサマの内容を知っている仕掛け人にとっての)エントロピーは下がります。