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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて
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ミンスキーの<役立たず機械>の働きを時空図に書いて考えてみます。これは一種の状態を戻す機械と考えることができます。
有名なAI研究者、マーヴィン・ミンスキーの<役立たず機械>を元にプログラムを書きました。
装置の固有振動数を音波に合わせるシミュレーションです。
冗談なのであまり真剣に読まないで下さい。このページでは、第二種永久機関を動作させるのに必要な情報は、気体分子の位置ではなく、本当は未来の衝突の方向であることを示します。<シラードのエンジン>が気体分子の位置を調べるのは、あくまで未来にどの方向から衝突するかを知るためなのです。
時間逆転減衰振動は、分子レベルでは共鳴に似ています。両者とも、空気分子が都合の良いタイミングで当たって、エネルギーが貯まるという点が共通しています。