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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて
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ここで書いたシミュレーションは、ランダムウォークがあたかも過去から未来に行き、未来から過去に行っているかのような図形を描きます。「あたかも」2つの時間の矢が衝突しているかのようです。今日気がついたのですが、じっさいそのとおりなのです。
雨によって地形が侵食される様子をかんたんにシミュレートしてみました。
時間逆転ランダムウォークを応用してプログラムを書いてみました。
ビリヤードを逆再生してみるとどう見えるでしょう?遊べるシミュレーションを作ってみました。
この前時間が逆転した熱伝導のシミュレーションを書きましたが、熱を生み出した物体の衝突より前まで時間が戻るとおかしな結果になってしまいました。今回は物体の衝突もきちんとプログラムに含めているのでその問題点は解決しました。あるのは計算の微妙な誤差くらいのもんでしょう。もっとも、時間を逆転するとこれがどんどん大きくなって、無視できない程になることもあるのですが。