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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて
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ここでは、同じ種類の粒子同士が正体不明の遠隔力で引き合う場合のシミュレーションを書きました。今回は、遠隔力はほぼなしで、かなり近づいた場合にのみ粒子同士がひとかたまりになるとしてシミュレーションを書きました。こちらのほうが現実にありそうです。
Planck.jsのサンプルコードを書きました。2つの物体が接触しているとき、それを検知するプログラムです。ゲームで自分の発射した弾が敵に当たったかどうかを判定するのに使えそうですね。
もし、自分と同じ種類の粒子と引き合い、違う種類とは反発する魔法のような粒子があったとしたら、色んな種類をごちゃまぜにしていても、自発的に分類されるでしょう。
静電気はプラスとプラスは反発し合い、プラスとマイナスは引かれ合います。では、もし静電気力が逆転したとしたらどうでしょう?きっとプラスの粒子同士が引かれ合い、違う種類同士は反発し合うでしょう。
静電気で粒子が動く様子をシミュレートします。空気抵抗を調節できるので、動きにブレーキをかけたりも思いのままです。