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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて
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遺伝子工学では、機能のわかっていない遺伝子をわざと壊して生物を育て、育った生物に何が欠けているか調べることでその遺伝子の機能を調べたりします。いわゆる遺伝子ノックアウトと言うやつですが、この考え方は物理学にも応用できるはずです。「もしこの物理法則がなかったとしたらどうなるか?」。摩擦がなければ鉛筆の先をテスト用紙にこすっても何も書けません。というより生物は存在できないでしょう。失って初めて分かる大切さというわけです。
今回は、エネルギー保存の法則や運動量保存の法則をノックアウトしてみます。エネルギー保存の法則がなければ物体はどんな動きをするでしょう?運動量保存の法則がなければ物体はどんな動きをするでしょう?
バタフライ効果で遊べるシミュレーションを書きました。
このシミュレーションで化学物質の量が同じパターンを繰り返す理由を考察します。
このシミュレーションを使って固定点アトラクタを作ってみます。