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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて
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冗談なのであまり真剣に読まないで下さい。このページでは、第二種永久機関を動作させるのに必要な情報は、気体分子の位置ではなく、本当は未来の衝突の方向であることを示します。<シラードのエンジン>が気体分子の位置を調べるのは、あくまで未来にどの方向から衝突するかを知るためなのです。
統計を使う時気をつけなければいけないことの1つは、因果関係です。火事だから消防車が来たのか、消防車が来たから火事なのか、統計データからは判断しにくいのです。ふつう、ここから得るべき教訓は、「火事が起きたからといって消防車を放火魔と考えてはいけない」ということだと思いますが、このページではある種の冗談として、現実世界の因果関係を逆転させたらどんな不条理なことになるかを確認してみたいと思います。じっさいにどんな奇怪な結果になるのかを見れば、心の底から原因と結果の区別に注意を払うようになるでしょう。
私達はなぜ引き算をするのでしょう?私達がもし足し算しか使ったことのない古代人だったとしたら、引き算を編み出すにはどのように考えればよいのでしょう?
足を動かさないでいると血の巡りが悪くなるエコノミークラス症候群は、第2種永久機関<マクスウェルの悪魔>への熱供給が立たれ、マクスウェルの悪魔が動作を停止してしまったために起きる現象と解釈することができます。