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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて
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波が合わさったときに現れるパルスは、個々の波より速く進むことがあり、これを利用すると光速を超える光パルスを作ることができます。もっとも、残念ながら光速を超えて情報を伝えることはできませんが…。ここではそのシミュレーションを行います。
波は合わさると不思議な現象を起こすことがあります。右へ動く2つの波を足したら、なぜか全体としては左へ動く、という事がありえるのです。このページではこの”群速度”のデモプログラムで遊べます。
光のパルスを、単純な波の重ね合わせで作るシミュレーションです。
特殊相対性理論では光速を超えると過去に戻っていくかのように見えます。このページではシミュレーションでそれをやってみます。ただし、本当に光速を超えるのではなく、電光掲示板方式であたかも光速を超えたかのように見せかけるだけですが…。
アインシュタインの相対性理論では光速を超えることは不可能ですが、あたかも光速を超えているかのように動いているように見せかけることは現実に可能です。電光掲示板で光る点なら、光速を超えて動けるのです。もちろん、この方法では情報を伝えることはできませんが……。