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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて

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GPUで疑似乱数 (DirectX 11)(Xorshift)

GPUで疑似乱数

人工知能の世界では今Deep Learningが流行りです。
そしてDeep Learningは重いのでGPUが向いています。
しかし制限(制約)付きボルツマンマシン(Restricted Boltzmann Machine:RBM)を使ったDeep Learningの場合、ネットワークの更新に乱数が必要です。
ニューロンが興奮するかどうかどうかを確率からランダムに決めるんですね。
ですから「GPUで乱数を得るには?」というのが今回のテーマです。
(CPU側で作った疑似乱数をGPUにどっと送ってもいいのですが、転送速度が気になります)

ここ数日OpenCLばっかり使っていたので今回はDirectX11を使ってあげましょう。
後でOpenCLでもやってみる気もしますけどね。


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