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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて

低い山に登って満足してしまう状態

前回のシミュレーションを少し変更して、山を高い山と低い山の2つに増やしてみました。こうすると、山登りシミュレーションなのに、ときどき低い山に登って満足してしまう時があります。


まあこのあたりでいいか…

操作方法

キャンバスをドラッグ、ホイールを回す:山を回転、拡大縮小します。

[リセット]ボタン:水玉をランダムな位置に再配置します。

解説

これは前回の山登りシミュレーションの山の数を一つ増やしたものです。高い山と低い山があります。シミュレーションがスタートすると、水玉はどちらかの山に登ります。どちらに登ることになるかは場合によって異なります。それはランダムな初期位置に依存するのです。

ここで重要なのは、これはなるべく高い所に登りたいシミュレーションであるにも関わらず、最初に低い山のふもとにいくと、低い山を登ってしまうという点です。水玉は今を生きているので、別の場所にもっと高い山があるなどということは気にしないのです。

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