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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて
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遺伝子工学では、機能のわかっていない遺伝子をわざと壊して生物を育て、育った生物に何が欠けているか調べることでその遺伝子の機能を調べたりします。いわゆる遺伝子ノックアウトと言うやつですが、この考え方は物理学にも応用できるはずです。「もしこの物理法則がなかったとしたらどうなるか?」。摩擦がなければ鉛筆の先をテスト用紙にこすっても何も書けません。というより生物は存在できないでしょう。失って初めて分かる大切さというわけです。
今回は、エネルギー保存の法則や運動量保存の法則をノックアウトしてみます。エネルギー保存の法則がなければ物体はどんな動きをするでしょう?運動量保存の法則がなければ物体はどんな動きをするでしょう?
クリック: ボールを発射。(マウス位置で速度をきめる)
右クリック: 静止したボールを生成。
ホイールを回す: 作るボールの大きさを変える。
方向キー(←): 砲台を左へ移動。
方向キー(↑): 砲台を上へ移動。
方向キー(→): 砲台を右へ移動。
方向キー(↓): 砲台を下へ移動。
「運動量保存の法則」チェックを外す: 運動量が保存されなくなる。
「エネルギー保存」をクリック: エネルギーが保存される。
「無から生まれる」をクリック: ボール同士が衝突すると、エネルギーが増えスピードが上がる。
「失う」をクリック: ボール同士が衝突すると、エネルギーが失われスピードが減る。
「ランダムにボールを生成」をクリック: ランダムな位置にランダムなサイズのボールを40個生成する。