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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて
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中学高校レベルの数式を入力すると波が動くプログラムを書きました。
テキスト入力欄に
sin(x + 3 * t);
と入力してEnterキーを押してみましょう。
入力した式が表す波が表示されます(ちょっと速くなります)。
また、
sin(x + t) + sin(x - t);
というふうに、2つの波を重ね合わせることもできます。
この奇妙なページにたくさんかかれているグラフのように、sin(x + t)とsin(x - t)は進む向きが違います。前者で表される波は時間が増えると、空間座標が小さくなります――つまり後ろに進みます。後者は時間が増えると空間の座標も大きくなるので、前に進みます。