[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
プログラミング、3DCGとその他いろいろについて
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2つの部屋の間をランダムに行ったり来たりする粒子の確率を表示するプログラムです。
移動する確率:粒子が別の部屋に移動する確率を設定します。たとえば0.3だったら、左から右に部屋に移動する確率は0.3で、左の部屋に居続ける確率は0.7です。
このプログラムは、2つの部屋の中にある粒子の確率を表示します。縦軸が時間で、下が過去で上が未来です。3つの箱のペアが描かれていますが、これは全部同じもので、下から上へ時間が流れていく様子を表しています。
はじめ粒子は左にあるので、数字は1と0と表示されています――左にある確率が1で、右にある確率が0です。そこから左に居続ける確率は0.7、右に移動する確率は0.3なので、少しずつ粒子は右に存在する確率も大きくなっていきます。ここでは表示されていませんが、十分な時間このシミュレーションを動かし続ければ、両方の部屋はほぼ同じ確率――0.5,0.5になるでしょう。