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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて
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ここでは画像ファイルをウィンドウに表示します。
外部のファイルをあつかうには、ContentManagerを使います。
これは、画像ファイルや3Dモデル、フォントなどをゲームにロードするときに使います。
なお、このクラスを使うときには、XNA Game Studioの助けがないと地獄を見ます。
というのも、それらのファイル一つ一つに対応するxnbファイルを作らなければならないからです。
(しかもこいつはバイナリファイルです)
例えば、image.jpgというファイルを直接使うことはできません。
"image.xnb"というファイルを"image.jpg"から作って、それを使わなければならないのです。
XNA Game Studioはそれを自動で行ってくれます。
このことを全く気にする必要はありません。
ただ"image.jpg"ファイルをソリューションエクスプローラーのコンテントにペーストするだけでいいのです。
以下がXNA Game Studioでビルドしたコードです。
(Mainメソッドは別のクラスに移動しました)
using Microsoft.Xna.Framework; using Microsoft.Xna.Framework.Graphics; class MyGame : Game { GraphicsDeviceManager graphics; SpriteBatch spriteBatch; Texture2D texture; public MyGame() { graphics = new GraphicsDeviceManager(this); } protected override void LoadContent() { spriteBatch = new SpriteBatch(GraphicsDevice); texture = Content.Load<Texture2D>("Content/Penguins"); } protected override void Draw(GameTime gameTime) { GraphicsDevice.Clear(Color.CornflowerBlue); spriteBatch.Begin(); spriteBatch.Draw(texture, new Rectangle(0, 0, 200, 150), Color.White); spriteBatch.End(); } }