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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて
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タイムトラベルする反物質手紙をシミュレートします。反物質で情報のタイムトラベルはできないはずなので冗談のようなものですが、見た目は万華鏡のようできれいです。
[メッセージ]入力欄:未来から受け取る手紙に書かれているメッセージを記入します。
[受信]ボタン:未来から手紙を受け取ります。
書き始めるタイミング:手紙に書かれるメッセージをいつかき始めるかを指定します。左端ならすぐに書き始め、右に行くほど遅くなります。右端なら時間を逆行してから書き始めます。
これはタイムトラベルする手紙の冗談のようなシミュレーションです。未来から手紙を受け取るのですが、その内容は未来のあなたが決めるのではなく、今のあなたがきめます。そして、その後つじつまが合うようにメッセージが書かれていきます。
このシミュレーションには3つの手紙が登場します。上の緑色の手紙、移動する紫色の手紙、下の緑色の手紙です。上の緑色の手紙は今ある何も書かれていない白紙の手紙で、移動する紫色の手紙は時間を未来から過去へ逆行する手紙、下の緑色は未来からタイムトラベルしてきた手紙です。
受信ボタンを押すと、下に紫色の手紙と緑色の手紙が無から登場します。これは未来から手紙がやってきたことを意味します。紫色の手紙は時間を逆行している手紙で、緑色は未来からやってきた手紙です。
紫色の手紙は上へ移動し、上の緑色の手紙と衝突し消滅します。これは、上の緑色の手紙が過去へ行ったということを意味しています。ですから、この3つの手紙は実は全て同じものなのです。