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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて
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捕食者とその犠牲者の個体数は長い時間をかけて振動します。獲物が増えると捕食者が増えて、捕食者が増えると獲物が減って、獲物が減ると捕食者が減って、捕食者が減ると獲物が増えて…です。実際に確認できるシミュレーションを作りました。(これは何年か前にもやった気がしますが、ちょっと趣向を変えてみました)
キャンバスをクリックしてから方向キー(「↑」、「↓」、「←」、「→」)を押すと、丸い玉を操れます。
丸い玉は何も押さなくても勝手にぐるぐる動きます。丸い玉はライオンとシマウマの数を表しており、丸い玉が上にあるほどライオンが多く、右にあればあるほどシマウマが多いです。方向キーはライオンやシマウマを神の視点で殺したり無から創造したりしているわけです。
この振動はライオンの死とシマウマの繁殖の速度が鍵となっており、それらの速度をテキストボックスで入力できます。数字を大きくしたり小さくしたりすると振動の形や周期が変わるでしょう。