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プログラミング、3DCGとその他いろいろについて

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バネとおもりを使ってタイムパラドックスを回避する世界線を計算する

ボールを今から投げようというときに、未来のあなたから未来のそのボールの位置がメッセージとして送られてきたとすると、あなたはタイムパラドックスを起こさないためにどのような場所からどのような角度とスピードで投げればよいでしょうか?この問題をとこうと思ったら、ふつう2次方程式を使うことになるはずですが、実はもっと簡単な方法があります。バネと重りを利用するのです。

かつて人類は石や木の棒を計算に使っていました。バネとおもりでタイムパラドックスが回避できないはずありません。


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鏡の反射

光が鏡に当たると、反射前と反射後が左右対称の角度になるように反射します。どうしてそうなるのかシミュレーションで確認しましょう。このプログラムはファインマンの『光と物質のふしぎな理論』第2章『光の粒子』が元になっています。


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